■ダイビングツアー・講習・機材のアクアダム(Aqua dam) ブログ

今日は、サンセットダイブ日ということだからなのか、すごいダイバーの数でびっくりしました。テーブルがやっとこさひとつあいていただけです。

ベテランの方が二人だし、あらかじめ「14リットル背負って下さいね」、と伝えてあったので、かねてから行きたかった2の根の向こう側にチャレンジしました!

Entすると、やはりちょっと白く濁っています。それでも、IOPの海はいつも青いんです。

2の根まで行くと、綺麗ですが冷たいです。キンギョハナダイが、群れ群れです。ルリハタも綺麗です。

12-15mくらい抜けているので、寒いのは我慢してどんどん進み、2の根の南側から見える砂地は私のうるさいダイコンでは行かれないみたいなので、かけあがりっぽくなっている浅いほう、つまり2の根の根っこのほうの南側、ですが行って見ました。

ソフトコーラルがすごく綺麗です。14Lを背負っていただいているので、心おきなくゆっくりと遊べました。何しろ自分の残圧だけ見ていればいいのですから(重いのが嫌いな私だけ10L)。

帰りには、カメ岩に何人かダンゴを探している様子でしたが、まだいるのかなぁ?　1の根も何か居ないか探索し、マツカサウオを見つけました。

クマノミ城には、クマノミ見つかりませんでした。1の根の南側の壁には、いつもの大きいクマノミがいました。北側の壁には、イセエビが。

送り出しでもゆっくり遊びました。浅場は濁っていますが、暖かくてほっとします。

Extしてからダイコン見ると17度でした。寒いはずだ・・・

2本目は、砂地に行きましたがやはり深場は寒いです。それで、ブリマチ方面に行ってみて、ソフトコーラル綺麗だし楽しいな、と思いました。

きっと、私達が行ったところの下の砂地は40-50mはあるのでしょう。怖いし寒いし、行ってみようとは思いませんが。

1の根まで戻ってきて、人だらけだなぁ、と。

ランチは、ファミレスになりました。ゲストの方は、ログ付けで「次回は5の根とブリマチに14L背負って行きたい」と書いて下さり、私も行きたいです。

　　　

　　　

左下の写真、イセエビですが、残念なことにハウジングが曇ってます