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 11月中旬2泊3日で、ダイビングを始めてから、初めて伊豆にダイビングに行ってきました。

 当ホームページのアクアダムさんのスタッフ2名と小生の3人で伊豆の西海岸のスッポトの、初日大瀬崎2本、翌日雲見3本と都合5本潜り、累計合計289本となりました。けじめの300本まで11本となり、来春、慶良間で記念ダイビングをする予定で、300本の達成に丸5年要したことになります。

 ダイビングの詳細は、アクアダムのブログに詳しく掲載されていますので、省略いたしますが、友人達(大阪、東京ともに)にメールで送ったその感想などを主体に述べたいと思います。

 先ず、東京の方々(ダイビングをしない友人・知人)では、
 1. 昔家族連れで海水浴に大瀬崎に行ったことがあるが、それ以来とんとご無沙汰
 2. 伊豆がダイビングのメッカとは知らなかった
 3. 伊豆は魚種も豊富なことは知っていて、ダイビングをやりたくなってきた
等です。

 次に、関西の人達ですが、
 1. やはり関西の人間は富士山を見慣れていないせいか、大瀬崎のポイントから見た富士山をバックにした景色に圧倒されるようです。
   ※この景色は、アクアダムさんのスタッフから、TVの「暴れん坊将軍」の冒頭のシーンがここで撮影されたと伺っています。
 2. またもともと伊豆は関西人にとっても憧れの旅行先ですので、通常の旅行で行ったことがあっても憧れと親しみがあり、それと併せて海中の魚の多さなど、興味をひきたてられるようです。
当方にとっても、予想をはるかに超えて魅力的なダイビングポイントであることを実感しました。

 まず、伊豆は大阪からでも便利(新幹線三島駅ひかり利用で新大阪から2時間半弱)で、また景色がよく料理も魚介類が新鮮で、おいしいのと、何と言ってもいたるところ温泉で、歳がとるごとに魅力が出てくる場所であることを確信しました。

 沖縄なんかで、関東のダイバーに伊豆の事を聞くと、混んでて嫌だとかよく聞きますが、当方にとっては、あまりダイバーが少ないところも、寂しい気がしますので人間が多いのも活気があって時にはいいものです(笑)

 来シーズンもまたアクアダムさんにお世話になって、1〜2回程度 伊豆に行きたいと思っていて、今後は、伊豆、慶良間、西表島、パラオがメインとなりそうです。