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 6月の下旬、今年2回目の沖縄・慶良間諸島にダイビングに行って来ました。沖縄はちょうど梅雨が明け、ダイビングには絶好の季節となり、4日間のダイビング中ウミガメを何回も見ることが出来ました。また幸運なことにイソマグロの群れを見ることが出来、さらにイソマグロがポイントを周回していた為かなりの時間楽しめました。

 今回日曜をはさんだ行程で、また日曜日がそのダイビングショップの常連の女性の誕生日ということもあって、そのショップに多数のダイバーが来ており、インストラクターを含め13人の大勢で潜ってきました。またアフターダイブはこの大勢のダイバーで那覇市内の居酒屋に押しかけ、みんなで彼女の誕生日のお祝いをして盛り上がりました。このメンバーの中で中高年は当方を含め2人でしたが、男女の若者達と一緒にお酒を飲みながらダイビング談義に興じることが出来、ダイビングのもう一つの楽しさを堪能してきました。

 帰る日は、前日の最終ダイビングから24時間を経過してからの飛行機への搭乗となりますので、その時間を利用して沖縄北部の名護市まで行って来ました。往きは、沖縄自動車道を使った高速バスで空港から1時間45分で、帰りは西海岸の一般国道58号を通る路線バスに乗り、那覇市内の渋滞もありましたので約3時間弱もかかりました。58号線は途中の嘉手納町であの有名な米軍の嘉手納基地のすぐそばを通っていますので、バスから基地の一部を見ることが出来ました。