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 この9月の下旬、関空からのJALの直行チャーター便で、2年ぶりで2回目のパラオにダイビングに行ってきました。

 パラオは、比較的若い人達がガンガン潜るところで、エアーの早いオジサンの当方にとって、あまり良いイメージがなかったのですが、今般ひょんなことから再度行く気になりました。

 一つは、2年前エアー切れで助けてもらった実習生との再会、もう一つはぺリリュー島ツアー(観光)で御世話になった東京出身で現地旅行社のガイドをしている方が、現地パラオの男性と結婚したとの事で彼女らとの再会が目的で、いずれもダイビングとはあまり関係の無い、「人との出会い」が大きな動機です(笑)

 また今回3日間で3本ずつ、計9本潜りましたが、そのうちの4本は、グループの中で小生だけが早くエアー切れになり、サブで付いている現地のガイドと2人で、グループのみんなより十数分から30分程度早く浮上しました。普通サブは付かないことが多いが、小生、エアーが早い為、ショップが心配して9本とも付けてくれたようです・・・

 当方も200本を既に越えまして、今回もそれなりに潜水時間(ログブックを見たらいずれも40分前後)を持ちこたえたのですが、如何せん女性陣がしぶとく時間一杯潜ることが多く、彼女達についていけず、いつも彼女たちから船の上で同情の目で見られていました(笑)   でももう平気ですよ・・・、今では。 要はサブを付けてもらったら、何の心配も要りませんし、またみんなに迷惑を掛けることも無いので・・・、今回ダイビングショップも、当方もその事を十分認識いたしました(笑)