■ダイビングツアー・講習・機材のアクアダム(Aqua dam) ブログ

初心者のゲストさまですが、20本越えたので「ディープも経験してみましょう」ということで熱海に行きました。

早く着きすぎてしまって、のんびりと支度しました。リブリーザーの第一人者の方が来ていました。ビーチエントリーで入って行きました。

1本目、ソーダイ根。15mくらい見えています。ブイのそばに、カゴカキダイ、サクラダイの群れが綺麗です。30m越すと、やはり冷たいです。カンパチの姿もちらほら。あまり動き回らずイソギンチャクのところに戻りました。クマノミはいなくてミツボシクロスズメが1匹。ちょっとうねりがあります。

12Lを背負っていただきましたが、中性も上手になり、エア持ちも良くなりました。6月に講習をやってからというもの、透明度悪いときが多かったので、今日は今まで潜った中で一番綺麗だったと思います。

2本目、沈船。ブイ下甲板の上は、白くて透視度悪いです。船の周りだけ回ってもつまらないし、いつものようにビタガ根に行きました。船頭さんには、ビタ上がりします、と言っておきました。

2の根の先端も、1本目ほど透視度が良くないです。でも10mくらいは見えていました。2本目だし、タグボートまで行くのはやめておきました。イソギンチャクの棚でのんびり。やはりミツボシはいるけどクマノミはいません。1の根に行くと、イセエビ祭りです!　1の根を回ってブイ下まで戻ってもまだ残圧も残っているので、付近の小さい根をいくつか行ってみました。

ランチはやはりファミレスになりました。