■ダイビングツアー・講習・機材のアクアダム(Aqua dam) ブログ

ということで、走り出したものの、お腹が空いてきました。万座ビーチホテルのちょっと先、美味しいそば屋があるのを思い出し、寄ってみました。ちょうど昼時で満員。でもちょうどカウンター席でしたが空きがありました。JALの「ちゃらナビ」掲載のお店でお稲荷さんプレゼント対象でしたので、もちろん頂きました。100円の商品かな、たぶん。

ようやくゴリチョに到着。ありっ、交差点形状が変わってる・・・ありりり・・・一応曲がってみました、新しい道に。以前、資材置き場なんだか、駐車場なんだか、ダイバーたちが勝手に止めていた空き地が道路になってました。で、元の道が廃道になり、そちらに数台ダイバーの車らしきのが停まってます。どこから入るんだろう・・・と、行き過ぎてUターン。元の交差点がコーンで仕切られていて、その隙間から入るのでした。

右上の写真はグーグル航空写真を拝借して文字と矢印を書き込んだものです。オリジナルはこちらです。

機材を下ろして・・・やばトイレに行きたい・・・300mほど先に伊江島フェリーターミナルがあり、ここのトイレが最短。でも車を止められず、さまよううちにイオン発見。ちょうど飲み物が枯渇していたので買い物!

再び戻ってセッテング。ちょうど隣にやってきたダイバー車。なにげに会話が始まりました。砂辺を見て断念してやって来たとのこと。やっぱりね。

浜に降りるスロープ入り口の当たり、舗装工事の真っ最中で入れません。前回12月は、スロープ入り口より名護側をやってて、スロープ入り口は手つかずで、ダイバー的には関係なかったのですが、今回はアウトです。浜に降りられません。でも浜にはダイバーがいます。どこから降りるんだろうときょろきょろ。砂辺情報をもたらしたチームが先行して、降りる場所を発見しました。新しくできた護岸から手すりを乗り越えてでした。ちょっと段差があるのですが、誰かが石を積み上げてステップ状になってました。しかし，タンクを背負ったまま手すりを乗り越えられず、隙間から潜ろうとしてもタンクがつかえるしで，結局タンクを降ろし，体だけ外に出てから，隙間からタンクを引っ張り出す形になりました。面倒です。ただし，小柄な人は、タンクを背負ったまま手すりの隙間をくぐれます。

12月にも真栄田がだめで潜ったゴリチョですが、今回はスタッフのみ。どんどん沖出ししてみました。浅いところは脇目もふらずぶっとばしです。砂地になり、さらに進んで、ようやく水深15mほどのガレ場に到着。なっなんとカメが居るではありませんか。びっくりです。でも、こっちの視線を感じてさっさと逃げてしまい、写真には撮れませんでした。遠かったので色も判らず、アオなのかアカなのかタイマイなのか種別も判断がつきませんでした。残念!!

　　　

　　　

　　　

4月の沖縄の水温は、だいたい12月と同じくらいですが、気温は12月よりはずっと高いはず、というのと、破るのがいやなのでロクハンワンピは持って行かなかったのですが、思ったより寒かったです。インナー総動員したのですがそれでも潜って50分過ぎたら寒さを感じました。12月みたいに、下に着る1.5mmワンピも持ってくればよかった、と思いました。とは言うものの、結局80分1本勝負となりました。上がってからがまた寒かったこと!!!!!　何が何でも、即乾いたものを着なくては、風邪を引いてしまう、って感じでした。

那覇から途中寄り寄りやって来たためスタートが遅くなり、1本だけなのに、宿に戻ったらもう夕方。器材を洗ってお風呂に入って温まってから、すぐ近くのゆんたく亭へ。徒歩数分です。しばらく休んでいて、前回は行けず。久しぶりです。こょっとばかり改装されていました。いつものお母さんは最近は店に出ないとのことで、若いねぇ〜ね。確か娘さんが二人いたハズなんだけどお嬢かなぁ・・・・　板さんは変わらず。ちゃんと覚えていて下さいました。安くて美味しい地元のお店です(^^)v　再開してくれて幸せ〜　写真は・・・ありません。はい、がっついてしまいました。